【研修会】

《New》第6回ヨーガ研修会(オンライン)のご案内(早期申込割引あり)⇒お申込み受付中

テーマ: 伝統補完代替医療としてのヨーガ— インドにおける取り組み —

日時: 20241020日(日) 133016:00 (開室 13:10

 

形式: ZOOM (オンラインミーティング)  

*今回は講義が中心ですが、途中5分間ヨーガの実習を予定しています。

休憩は1~2回、質疑応答の時間もとる予定です。

*見逃し配信(1週間)をいたします。

 

講師: 竹内 想子 先生 AyushYCB Yoga Master、看護師/保健師)

《プロフィール》

インドのカイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所付属カレッジP.G.DYE(2017-2018)修了、インターンシップに従事。現在は同研究所のオンラインYIC(ヨーガ・インストラクター・コース)メンターを務める。

2021年にプネー大学大学院体育教育科ヨーガ専攻修士課程(MA)修了。2022年にインドAyush省(伝統/補完代替医療省)YCB認定Yoga Masterを取得。

2023年よりデリーのインド・ヨーガ協会(IYA)本部にてインターンとしてヨーガ普及活動に従事。インド・ヨーガ協会会員(Life Member)。

WHO/Ayush/YCBの示す規格に準じたオンラインクラスを主催。   

ブログ(新):ヨーガのある暮らし https://kisoyoga.com

YouTube: 竹内想子の基礎ヨーガ まずはココから  https://www.youtube.com/@kisoyoga_sokotakeuchi 

 

会費: 2500円/早期割引として9月20日までのお申込みなら2200円

 

申込: 1.まず、①または②にて、1016日(水)までにお申込みください。 

①フォーム: https://forms.gle/nTFjNGfBDKqfz4Yf7 

にご記入の上、送信してください。

②メール:  hirano.kunikoagmail.com 

([a]を@に変えてください)

件名を「第6回ヨーガ研修会(竹内想子先生)申込み」として、

参加者の氏名(漢字・フリガナ)、携帯番号(連絡先)、お立場(所属他)

お記しの上、お送りください。

2.次に、(a)または(b)にて、同じく1016日(水)までにお振込みください。

〈振込先〉

a)ゆうちょ銀行   店名:〇一八(ゼロイチハチ)/ 普通 /

口座:2701897   ヒラノクニコ

b)みずほ銀行     店番号:629(雷門支店)   / 普通 /

口座:1059073   ヒラノクニコ

 

*お振込みの確認をもって申込み完了とさせていただきます(お振込み後のご返金は原則としてできかねます)。

*申込み完了の方々には、1017日(木)に本研修会のZoomURL並びに先生からの資料をお送り致します。

*オンラインでの受講にあたって: Zoomウェブサイトから「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードし、インストールして下さい。 https://zoom.us/download

 

【主催】

パドマ・ヨーガ・アシュラム http://www.padma-yoga.jp

平野カウンセリングオフィス    https://www.hirano-counseling.com 

◆第5回ヨーガ研修会(オンライン)(終了しました)

「現代インドのヨーガ事情と日本」
今回は、長年インドやタイ、そして日本において、ヨーガの指導に携わってこられた相方宏先生をお迎えして、現代のインドにおけるヨーガ事情について御講演いただきました。
ご参加いただきました皆様、有難うございました。
日程:2023年10月7日(土)午後2:00~4:30
テーマ:「現代インドのヨーガ事情と日本」
◇古代よりインドで伝承されてきたヨーガは、現代のインドではどのように普及し、受け入れられているのでしょうか。2014年、国連において「国際ヨーガの日」が宣言されましたが、そうした近年のインド政府や官民一体でのヨーガの動向について、そしてその背景について学ぶとともに、次世代のヨーガのあり方についても考える機会を持ちたいと思います。
講師:相方 宏 先生(タイ・ヨーガ研究所共同ディレクター)
《プロフィール》広島県生まれ、東京外国語大学卒。カイヴァリヤダーマ研究所付属カレッジ卒(DYEd1990-91)。プネー大学修士課程(哲学/MA1991-93)修了。インド政府給費奨学生(1994-96)。
1998年よりタイランドの大学・財団にてヨーガを教育・医療分野に導入する活動に従事(シーナカリンヴィロード大学哲学宗教学科/ソンクラー大学看護学部)。2004年よりMCB財団タイ・ヨーガ研修所共同ディレクター。http://thaiyogainstitute.com/
2017年よりインド政府AYUSH省のヨーガ教育能力検定試験の日本での実施にも携わる。
形式:ZOOM(オンラインミーティング)
*途中休憩を1~2回、また質疑応答を30分位とる予定です。
*当日のライブ配信のみで、研修会後の録画配信は行いませんのでご了承ください。

◆第4回ヨーガ研修会(オンライン)(終了しました)

「今に生きるインドの思想:ヒンドゥー教、仏教、そしてヨーガ」

 インドでは古代よりさまざまな宗教や哲学が共存し、仏教やヨーガなど、人生に関わる様々な価値観や実践法を日本にもたらしてくれました。そうした中、戦争や宗教の問題など実に様々な困難が生じている現代において、このインドの思想から何かヒントを得られるものがあるのでは…と思わずにいられません。

そこで、インド哲学を専門にご研究されている宮本久義先生を再び講師にお迎えして、わかりやすくお話していただくと共に、質疑応答の時間もとり、ご一緒に学ばせていただきました。

ご参加いただきました皆様、有難うございました。

 

日時:2022年10月29日(土)午後2:00~4:30

形式:Zoom(オンライン) 

テーマ:今に生きるインドの思想:ヒンドゥー教、仏教、そしてヨーガ

講師:宮本久義先生(インド思想研究者、元東洋大学教授)

 

◆第3回ヨーガ研修会(オンライン)(終了しました)

「インドの聖地:なにが人びと魅きつけるのか」

インドではヒンドゥー教をはじめ様々な宗教が共存し、数多くの聖地が人々の信仰を集めてきました。大河の岸辺や深山幽谷の奥にある聖地はどのように形造られたのか、また信者はなにを祈りにそこに詣でるのか、たくさんの疑問がわいてきます。

そこで、インド哲学を専門にご研究されている宮本久義先生を再び講師にお迎えして、先生の長年の研究テーマでもあるインドの聖地巡礼について、御講演いただきました。インドの宗教史をふまえながら、特に聖地として名高いカイラースとバナーラスを中心に、その魅力について、数々のスライドを交えながら、また珍しい絵画や品物等も見せていただきながら、お話していただきました。

前回に引き続き、オンラインでの開催でした。ご参加いただきました皆様、有難うございました。

 

日時:2021年10月16日(土)午後2:00~5:00

形式:Zoom(オンライン) 

テーマ:インドの聖地:なにが人びとを魅きつけるのか

講師:宮本久義先生(インド思想研究者、元東洋大学教授)

 

◆第2回ヨーガ研修会(オンライン)(終了しました)

インド哲学を専門にご研究されている宮本久義先生を、再び講師にお迎えしてオンラインにて研修会を開催致しました(当初4月に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の関係で延期をしていた研修会です)。

ヨーガはインド悠久の歴史の中で伝承され、実践されてきましたが、今回はヒンドゥー教と仏教、そしてヨーガをめぐって、それらがどのように影響し合い醸成されてきたのか、歴史をふまえながら、その叡智についてお話していただきました。

オンラインでは初めての開催でしたが、多くの方にご参加いただき、また参加者の皆様から大変ご好評をいただきました。有難うございました。

 

日時:2020年9月26日(土)午後2:00~4:00

形式:Zoom(オンライン) 

テーマ:心の不安を乗り越える叡智:ヒンドゥー教と仏教のなかのヨーガ

講師:宮本久義先生

 インド思想研究者、元東洋大学教授

《プロフィール》

1950 年、浅草生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程東洋哲学専攻を経て、1978 年より 7 年間インドのバナーラス・ヒンドゥー大学大学院哲学研究科博士課程に留学。1985 年、哲学博士取得。

帰国後、早稲田大学、東京大学等で非常勤講師を務めた後、2005 年より東洋大学文学部インド哲学 科教授。インド思想(特にヒンドゥー教、サーンキヤ、ヨーガの思想)、サンスクリット語等を研究・指導。

東方学院、国際仏教学大学院大学でも教鞭をとっている。

《著書》

『ヒンドゥー聖地 思索の旅』(山川出版社、2003 年)、

『インドおもしろ不思議図鑑』(共編著、 新潮社、1996 年)、

『ヒンドゥー教の事典』(共著、東京堂出版、2005 年)等、多数。

  

主催:パドマ・ヨーガ・アーシュラム

&平野カウンセリングオフィス 

◆ヨーガ研修会(終了しました)

ご参加された皆様、有難うございました。

 

日時:2019年9月28日(土)午後1:15~3:45(開場・受付 1:00)

会場:ワイム貸会議室 御茶ノ水 ルームD

テーマ:インド思想のなかで、ヨーガはどのような位置を占めるのか

講師:宮本久義先生

 東洋大学大学員文学研究科客員教授、東京大学文学部・大学院非常勤講師

《プロフィール》 1950 年、浅草生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程東洋哲学専攻を経て、1978 年より 7 年間インドのバナーラス・ヒンドゥー大学大学院哲学研究科博士課程に留学。1985 年、哲学博士取 得。帰国後、早稲田大学、東京大学等で非常勤講師を務めた後、2005 年より東洋大学文学部インド哲学 科教授。インド思想(特にヒンドゥー教、サーンキヤ、ヨーガの思想)、サンスクリット語等を研究・指導。

《著書》 『ヒンドゥー聖地 思索の旅』(山川出版社、2003 年)、『インドおもしろ不思議図鑑』(共編著、 新潮社、1996 年)、『ヒンドゥー教の事典』(共著、東京堂出版、2005 年)等、多数。

◆スワーミー・メーダサーナンダ師 第13回 特別研修会(終了しました)

ヴェーダーンタとは何か、またその実践法について、わかりやすくご講義いただきました。ご参加者の皆様、有難うございました。

 

日時:2016年12月4日(日)午後2:15~4:45

会場:エムワイ貸会議室 お茶の水  RoomE

テーマ:ヴェーダーンタの実践法をめぐって

講師:スワーミー・メーダサーナンダ師(日本ヴェーダーンタ協会会長)

 インド・西ベンガル州生まれ。1974年ラーマクリシュナ・ミッション(僧団、本部:インド・コルカタ)に入り、ヴィディヤマンダラ大学学長を経て、1993年より日本ヴェーダーンタ協会会長。歴史学修士。(社)日本ヨーガ療法学会顧問。著書にVaranasi at the Crossroads、『スワーミー・ヴィヴェーカーナンダと日本』等。

◆第5回ヨーガ関連講座(旧教養講座)(終了しました)

日程:2016年6月11日(土)午後1:30‐3:30(開場・受付 午後1:10)

会場:南大塚地域文化創造館 第2会議室

   (豊島区南大塚2-36-1)

テーマ:ヨーガとバクティ・ヨーガ

〔概要〕バクティ・ヨーガは、至高神への絶対帰依と信愛を捧げることで、誰もが容易に解脱に達する方法として、ヒンドゥー教の最高聖典『バガヴァッド・ギーター』にも解脱への最高の道であることが説かれています。しかし、バクティ・ヨーガが、唯一神を信仰、信愛を意味するだけならば、バクティもバクティ・ヨーガも大きな違いはないことになります。そこで、パタンジャリの『ヨーガ・スートラ』のヨーガとバクティ・ヨーガの接点などを探りながら、ヨーガとバクティ・ヨーガについて考えてみたいと思います。また、現代のバクティの中心地で、クリシュナ信仰の一大聖地であるヴリンダーヴァンでの現地体験などをスライドを交えてお話ししたいと思います。

講師:及川弘美先生(ヒンドゥー教研究家)

(財)東方研究会主事・研究員、東方学院講師、跡見女子短大講師等を経て、今日に至る。

◆スワーミー・メダサーナンダ師 第12回 特別研修会(終了しました)

インド思想において重要な位置を占めてきたヴェーダーンタとは? そのエッセンスについてご講演いただきました。

 

日程:2015年11月8日(日)午後2:00~4:30(開場・受付 1:30~)

会場:天風会館 1F 102 

テーマ:はじめてのヴェーダーンタ

 (日本語で御講義されます。質疑応答・瞑想の時間もあります。)

講師:スワーミー・メダサーナンダ師(日本ヴェーダーンタ協会会長)

 インド・西ベンガル州生まれ。1974年ラーマクリシュナ・ミッション(僧団、本部:インド・コルカタ)に入り、ヴィディヤマンダラ大学学長を経て、1993年より日本ヴェーダーンタ協会会長。歴史学修士。(社)日本ヨーガ療法学会顧問。著書にVaranasi at the Crossroads、『スワーミー・ヴィヴェーカーナンダと日本』等。

◆「ヨーガとメンタルヘルス」勉強会(終了しました)

ヨーガは仕事をする上でどのような効果があり、ストレスケアに役立つのか? ヨーガとメンタルヘルスとのかかわりについて、科学的研究をふまえ、職場でのヨーガの指導実例もまじえ、お話しいただきました。

日時:2015年3月14日(土)13:30-15:45(受付13:00-)

講師:村上 真先生   

 2014年筑波大学大学院修士課程修了(人間総合科学研究科ストレスマネジメント領域)。2015年度より同大学大学院博士課程で研究継続予定。

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士(ヨーガ歴25年)。ヘルスカウンセリング学会ソーシャルスキルトレーナー。

会場:滝野川会館・303集会室

(この研修会は、heart tree yoga salonとの共催でした。)